研究レポート「下水処理場におけるエネルギー自立化の状況~海外の事例を中心として~公表のお知らせ

2022.04.01

地球温暖化による気候変動が深刻化しており、様々な分野で脱炭素化に向けた省エネ・創エネ・再生可能エネルギーに関する技術の研究が活発に行われています。

下水道においても下水が本来もつエネルギー等を利用し、消費エネルギーを超える創エネを実現(エネルギー自立化)する取り組みが求められる時代になりつつあります。

当社は、カーボンニュートラルの実現に向けた検討や議論の素材としてご活用いただくことを想定し、下水処理場におけるエネルギー自立化に向けた「海外の先進例」や「国内下水道への提案事項」整理した研究レポートを作成いたしました。

下水処理場におけるエネルギー自立化の状況~海外の事例を中心として~(概要版)

※本レポートは技術情報のページにも掲載しております。