NJSは、「健全な水と環境を次世代に引き継ぐ」のパーパスのもとに、「水と環境のオペレーションカンパニーを目指す成長戦略」を推進しています。サステナビリティの重要な環境因子である「水」が事業対象であることが特徴です。

取り組みのマテリアリティについては、成長戦略の3つの重要フィールド、サステナビリティの3つの側面(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)、NJSの強みと課題を踏まえて、5つのマテリアリティを特定しています。

マテリアリティ

内容

カスタマ―指向

カスタマー(市民やユーザー)にフォーカスして「くらしの安全・健康・快適をまもる」取組みを推進する

地域・環境の課題解決

地域の自然や文化をいかして、地球環境の保全、まちづくり、防災減災を地域とともに推進する

インフラマネジメント

水と環境をまもるインフラの健全な機能の維持、環境・災害対策の強化、効率的なマネジメントを推進する

プロアクティブ

状況を的確に判断し、課題を明確にし、新しいことにも積極的に対応していく、主体的な意識と習慣を醸成する

ガバナンス

持続可能な成長を目的として、変化への迅速な対応、ステークホルダーとの信頼構築、組織の健全な運営を推進する