弊社が認証取得済みのマネジメントシステムは以下の通りです。
1. 品質マネジメントシステム（QMS）ISO9001：2015
品質理念
当社は、水と環境の技術を極め地域のニーズに基づいた的確なサービスを提供することで顧客と社会に貢献してきました。今後とも、法令及び法規制を順守するとともに、規格の要求事項を満たし、顧客と社会が必要とするサービスや技術を提供し、顧客満足の向上と会社の持続的発展を目指すこととし、「品質方針」を次のとおりとし、実施、維持していきます。品質方針
当社は、「健全な水と環境を次世代に引き継ぐ」をパーパスに掲げ、「水と環境のサービスを通じて、豊かで安全な社会を創造する」ことを使命とし、高い技術力とサポートにより、顧客要求事項を確実に満たします。
このため、当社は、品質マネジメントシステムを効果的に展開し、顧客満足の向上を図り、会社を持続的に発展させます。
2023年3月28日 株式会社NJS
専務取締役（経営責任者）
若林 秀幸
| 登録番号 |
QC16J0025 |
|---|---|
| 適用規格 |
ISO9001：2015・JIS Q9001：2015 |
| 適用範囲 |
上水道、工業用水道、下水道、利水一般、河川、環境、廃棄物に関する企画、経営支援、調査、研究、計画、設計及び官民連携に関するコンサルティング、情報システムの構築・運営サービスによる支援、並びに工事監理 |
| 登録組織 |
開発本部、品質監理部、内部監査部、水道本部、札幌事務所、仙台事務所、東京総合事務所、名古屋総合事務所、大阪総合事務所、広島事務所、九州総合事務所 |
| 登録日 |
2000年10月13日 |
| 認証機関 |
株式会社日本環境認証機構 |
2. 環境マネジメントシステム（EMS）ISO14001：2015
環境理念
当社は、「健全な水と環境を次世代に引き継ぐ」をパーパスに掲げ、「水と環境のサービスを通じて豊かで安全な社会を創造する」ことを使命とし、上水道、工業用水道、下水道、利水一般、河川、環境、廃棄物に関する業務を通じ、顧客と地域社会に対し環境整備に関する積極的な提案を続け、企業として社会的に大きな責任を果たしていきます。当社の業務は、「調査、計画、設計、運営サービス」を中心とした"水と環境"を保全改善創造する事業を担っており、その活動の成果には地球環境に対する大きな影響を及ぼす要因が含まれています。
このため、社員一人一人が企業経営活動及び日常の調査、計画、設計及び運営サービスなどのプロジェクト活動を通じ、循環型社会・脱炭素社会・自然共生社会の構築に寄与し、SDGs達成のために、誇りと責任を持って最善を尽くします。
環境方針
2023年3月28日 株式会社NJS
専務取締役（経営責任者）
若林 秀幸
| 登録番号 |
EC16J0019 |
|---|---|
| 適用規格 |
ISO14001：2015・JIS Q14001：2015 |
| 適用範囲 |
上水道、工業用水道、下水道、利水一般、河川、環境、廃棄物に関する企画、経営支援、調査、研究、計画、設計及び官民連携に関するコンサルティング、情報システムの構築・運営サービスによる支援 |
| 登録組織 |
管理本部、開発本部、グローバル本部管理部、内部監査部、東京総合事務所環境マネジメント部 |
| 登録日 |
2002年9月4日 |
| 認証機関 |
株式会社日本環境認証機構 |
3. アセットマネジメントシステム（AMS）ＩSO55001：2014
アセットマネジメント方針
当社は、顧客のアセットマネジメントを効率的・効果的に支援するため、次のとおりアセットマネジメント方針を定めます。当社は、「健全な水と環境を次世代に引き継ぐ」をパーパスに掲げ、「水と環境のサービスを通じて、豊かで安全な社会を創造する」ことを使命とし、高い技術力とサポートにより、顧客のアセットマネジメントを効率的・効果的に支援します。
このため、人材育成、技術開発及び組織体制の充実に努め、業務の遂行能力の向上を図ります。
2023年3月28日 株式会社NJS
専務取締役（経営責任者）
若林 秀幸
認証範囲
| 登録番号 |
AS15J0006 |
|---|---|
| 適用規格 |
ISO55001：2014・JISQ5501:2017 |
| 適用範囲 |
上水道、工業用水道及び下水道におけるアセットマネジメント |
| 登録組織 |
開発本部、品質監理部、内部監査部、水道本部（企画戦略部、水道3部、水道4部、水道5部、水道7部）、東京総合事務所（下水道部、アセットマネジメント1部、アセットマネジメント2部）、名古屋総合事務所（下水道部）、大阪総合事務所（下水道部、アセットマネジメント部）、九州総合事務所（下水道部） |
| 登録日 |
2015年12月22日 |
| 認証機関 |
株式会社日本環境認証機構 |
4. 情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）ISO/IEC27001:2013
情報セキュリティ方針
当社は、「健全な水と環境を次世代に引き継ぐ」をパーパスに掲げ、“水と環境のConsulting & Software“を事業の基本方針とし、デジタル技術を活用した製品開発により新たなサービスを創造し、上下水道事業における課題解決や生産性向上等に取り組んで参ります。ソフトウェアサービスを推進する上で、デジタル空間の様々な脅威から顧客の重要資産を保護することは、顧客に安心してサービスを利用して頂くための重要な施策であり、必要な経営資源を投入しセキュリティを強化していくことが必要です。
顧客との信頼関係を維持し、当社の事業目標を達成するために、以下の方針を定め情報セキュリティの取り組みを推進します。
- ■顧客資産の保護
- ■法令・規範の順守
- ■教育・訓練
- ■マネジメントシステムの継続的な改善
当社は、情報セキュリティの取り組みを経営上の重要課題のひとつと位置づけ、顧客資産の保護に対する物理的・技術的な管理策を実施します。
当社は、情報セキュリティに関する法令、国が定める指針その他の規範を順守します。
当社は、役員及び社員に情報セキュリティの重要性を認識させ、情報セキュリティに関する教育・訓練を継続的に行います。
当社は、情報セキュリティに係る取り組みを当社マネジメントサイクルに加え継続的に改善します。
2023年3月28日 株式会社NJS
専務取締役（経営責任者） 若林 秀幸
| 登録番号 |
IC18J0474 |
|---|---|
| 適用規格 |
ISO/IEC 27001:2013・JIS Q 27001:2014 |
| 適用範囲 |
・ソフトウェアの受託開発及び運用保守 |
| 登録組織 |
開発本部システム開発部 |
| 登録日 |
2019年3月29日 |
認証機関 |
株式会社日本環境認証機構 |
5. ISMSクラウドセキュリティ認証（ISMS_CLS）JIP-ISMS 517-1.0
| 登録番号 |
SC21J0018 |
|---|---|
| 適用規格 |
JIP-ISMS 517-1 |
| 適用範囲 |
総合インフラ管理システムSKyScrarer®のサービス提供 |
| 登録組織 |
開発本部システム開発部 |
| 登録日 |
2021年8月19日 |
| 認証機関 |
株式会社日本環境認証機構 |
6. 個人情報保護マネジメントシステム（PMS）JIS Q15001:2017
個人情報保護方針
当社は、水と環境のサービスを通じて、豊かで安全な社会を創造することを使命とし、顧客満足の向上と会社の持続的発展を目指します。そのために、顧客の皆様はもちろんのこと、株主様、従業員などとのより良い関係を築いていきます。
この一貫として、個人情報、個人番号及び特定個人情報（以下、個人情報という）を適切に保護するために、当社は次の取り組みを実施します。
- ①当社は、役員及び社員に個人情報保護の重要性を認識させ、個人情報を適切に保護するための個人情報保護マネジメントシステムを策定し、実施し、維持し、継続的に改善します。
- ②当社は、個人情報を適切に取得、利用及び提供する（個人情報の目的外利用を行わないこと、及びそのための措置を講ずることを含む）とともに、個人情報に関する苦情及び相談に適切に対応します。ただし、特定個人情報については、個人番号利用事務実施者への提供、特定個人情報の取扱いの全部または一部の委託を行う場合等、マイナンバー法で認められた場合を除き外部に提供いたしません。
- ③当社は、個人情報を正確かつ最新の内容に保つよう努めるとともに、情報通信技術及び管理体制の両面から安全対策を講じて、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、改ざん、漏洩等の防止に努め、適切な予防ならびに是正に関する措置を講じます。
- ④当社は、個人情報の保護に関する法令、国が定める指針その他の規範を順守します。
個人情報保護方針の内容についての問い合わせ先
株式会社NJS 管理本部人事総務部
2020年7月28日 株式会社NJS
代表取締役社長 村上 雅亮
| 登録番号 |
第10840448号 |
|---|---|
| 適用範囲 |
当社の全ての組織及び個人情報の取り扱いに関連する全ての事業活動に適用し、当社の事業活動に従事する全ての従業者 |
| 認証機関 |
一般財団法人 日本情報経済社会推進協会 |
