脱・老朽化。
地域の課題を解決し、
未来をつくる水道のグランドデザインを。
- 土木系
- N.K
- 札幌事務所
水道部 - 2015年入社(新卒入社)
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01REASONS入社の決め手
高校時代から環境問題に興味を持ち、大学院では上下水道工学や衛生工学について研究。就職活動で、浄水場に関する大規模なプロジェクトにNJSが携わっていることを知り、興味を持った。仕事内容や給与面、研究室の先生の評判も良かったことから入社を決めた。
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02CAREER STEPキャリアステップ
2015年:入社/東京総合事務所 水道部
2022年:札幌事務所 水道部
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03MY JOB現在の仕事内容
自治体の水道ビジョン、経営戦略や、施設整備計画、アセットマネジメント計画などといった、水道事業に関する計画業務を主に担当。管理技術者として各案件を主体的に進めるだけでなく、新入社員のOJTも行っている。
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土木の仕事は、主に「計画業務」と「設計業務」の2つに分けられますが、入社後に私が担当することになったのは計画業務。1年目には、ある自治体の水道ビジョンの策定に携わりました。水道ビジョンとは、その自治体の水道事業について目指すべき姿を定義し、実現のための目標や施策をまとめた長期的な方針のこと。過去の水質データや水量データの分析・評価、施設の現状把握などからはじまり、課題の抽出、目標設定、具体的な施策の検討といった流れで進めていきます。もちろん、最初は上司に教わりながらですが、研究室時代に論文を書いていたプロセスとリンクするところもあり、感覚を掴みながら仕事に慣れていくことができました。
私は大学院卒だったため3年目から受験できたのですが、資格取得支援の手厚さに驚きましたね。試験は論文形式なのですが、上司が添削をしてくれたり、勉強法を教えてくれたり。受験する社員を対象とした勉強会が設けられているなど、みんなで取り組んでいる雰囲気があります。やっぱり、同じように技術士の資格を取得してきた先輩が多いのは心強いですね。
札幌事務所への異動が決まったのは、7年目のこと。札幌事務所で計画業務に携わっていた方の後任として、業務を引き継ぐことになったんです。想定外ではありましたが、環境が変わることで、心機一転する機会にもなりましたね。現在は、函館周辺のエリアを中心に各種業務に携わっています。全国の水道事業と比べても、特に北海道の水道事業には、施設の老朽化といった課題だけでなく、人口減少と過疎化による収益減や人手不足といった課題が顕著にみられます。限られた予算の中で、財政面にも考慮しながら最適な計画を立てるべく、例えば周辺地域と連携した施設の統廃合を検討することもあります。
札幌事務所に来てすぐの頃、管理技術者として水道ビジョンなどの計画策定に携わったのですが、慣れない土地で自分がプロジェクトの責任者として業務を進めていくのは大変でしたね。ただ、自治体の方と一緒に山を登って水道水源となっている場所を調査しに行ったり、現場の作業員の方を考えながら維持管理計画を立てたりしていく中で、自治体の方との信頼関係が少しずつできていって。管理技術者として常にフロントに立つからこそ、受注している業務の連絡だけでなく、ちょっとした相談にも連絡をくださるようになっていくことにやりがいも感じています。
最大の魅力は、自分の仕事がすべて社会貢献につながっているところです。私たちが立てた計画が実際に形になるのは10年後かもしれませんが、計画なくして実現もありませんからね。地域住民の暮らしにかかわる、重要な仕事を担っているという意義を感じながら働いています。また、幅広い案件に携われるのも大きな魅力。特定の現場や製品に限定されることなく、さまざまな自治体の課題解決に携われるため、いろんな経験を重ねながら成長していくことが可能です。さらに、現場調査や打ち合わせで外出する日もあれば、オフィスで集中してデスクワークをする日もあり、メリハリを持って働けるのも私には合っていますね。
入社して10年間、主に計画業務の経験を積んできたので、次は上水道施設の設計業務も経験できたらと考えています。そうしていつか、自分で計画した施設を自分で設計して、完成まで見届けたい。“自分がつくった”と自慢したくなるような実績をつくってみたいですね。また、今年から新入社員のOJTも担当することになりました。自分がここまで育ててもらったみたいに後輩をバックアップしながら、私自身も新たなスキルを磨いていけたらと思います。
04ONE DAY SCHEDULEとある1日のスケジュール
- 9:00出社/メールチェック・返信
- 9:30現地調査の結果について報告資料を作成
- 11:00水道ビジョン策定業務における検討作業
- 12:00昼食
- 13:00社内会議に向け、資料作成と事前準備
- 14:00社内会議。管理技術者として、各プロジェクトの進捗、各担当者への依頼事項を確認
- 15:30自治体へ電話。打ち合わせの日程調整など
- 16:00次回打ち合わせ資料、報告書の作成、後輩が作成した資料のチェック
- 20:00退社





