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人事総務部長メッセージ

「水と環境」は、ありとあらゆる分野の技術が総結集された世界

人事総務部長 小笠原 剛

 技術者にとって、「水と環境」の世界の魅力はどこにあるのか? これは、就職活動中の学生さんが最も気になっている点でしょう。

 技術の仕事に長く携わってきた経験から言うと、第一には「様々な技術分野のプロフェッショナルが一丸となって挑むところ」です。土木から機械、電気、建築、環境まで、それぞれにエキスパートがいますし、「水をきれいにする」というテーマ一つをとってみても、生物処理、化学処理、物理処理、熱処理など、幅広い処理プロセスを適切に組み合わせて施設を構成していきます。さらに事業運営やマネジメントなどが加わって、結果的に水を浄化することができるわけです。ですから、まずは自分自身が専門を持ってその分野を深く掘り下げたエキスパートとなること、そして各分野のプロたちと一体となり、尊敬し合いながらプロジェクトを共に進めていくこと。そうして最終的に大きな目標が達成されていくのです。だからこそ達成感が大きいわけです。

街の未来の姿を考える。水コンサルタントは社会に欠かせない存在

 もう一つの魅力、それは「水」がライフラインの一つであり、インフラを構成する大切な要素であることです。水コンサルタントが直接対象としているのは管路や施設などですが、その先には地域の人々の生活があり、また日々ビジネスに取り組んでいる企業があります。言い換えるなら、市町村等と一緒に、社会や街の将来を考え、導いていくのが我々の役目です。また、近年増加している、自然災害への対応も大切な仕事です。災害発生を未然に防ぐことに力を注ぐと共に、いざ災害が発生してしまったときには人々の生活やビジネスを守るために復旧に取り組んでいく。そんな社会的貢献度や、社会的使命の大きな仕事でもあります。

自由闊達、旺盛なチャレンジ、風通しの良さ、それがNJSの企業風土

 公共事業を手がけていると「堅い会社」と思われがちですが、社風に関しては柔軟そのものです。風通しが良く、若手も積極的に意見をぶつけますし、上もよく話を聞いています。社員のアイデアから形になっていったことも多いのです。一例を挙げると、今、力を入れているドローン事業の「Air Slider」も、社員の提案から生まれた事業なのです。大阪総合事務所の技術者が社長に直訴して、まずは調査、研究から始まり、やがて共同開発という形でプロジェクトが動き出しました。当時は、誰も確証は持てませんでしたが、今では事業の一つと言えるまでになっています。今あるものを大きくするというよりは、今ゼロのものを1にしていく、未知のモノを形にしていく、そんな魅力があります。「水」は技術も行政も新時代に向かっていますので。チャレンジの機会はますます増えていくはずです。

優秀な技術者の育成は、NJS発祥時から続く永遠のテーマ

 NJSはもともと優秀な技術者の育成を目的に生まれた会社ですので、人材育成に関しては大きな自負があります。より「高い」技術を、という点では環境の充実に力を入れています。下水処理プラントのシミュレータの習得では海外から指導員を呼び寄せたり、 また、より「確実に」という点では、「どんな風に技術を習うべきか」「どんな風に指導すべきか」といった基礎的な部分にも注力していますし、社員のストレスチェックなどにも力を入れています。長くモチベーションを保ち続けられるように、というのが主眼です。手厚く環境を整備することによって、あとは自分の意欲なりで段階ごとに超えていかないといけない壁があり、壁を越えて成長していく。最後までやりきる力が一番大切だと思います。完璧に100点を取る能力というよりは、それが80点ぐらいでも、何とか前に進んでいける力が大切です。

NJSコンサルタンツNJS E&MNJS Engineers India Pvt. Ltd.
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