MESSAGE
株主のみなさまへ

代表取締役社長 村上 雅亮

株主の皆様には、日頃より当社グループの事業にご理解とご支援をいただき、厚く御礼申し上げます。

第67期(2016年12月期)の日本経済は緩やかな回復基調で推移しました。一方、人口減少と高齢社会は着実に進行しており、世界経済も不透明な状況が続いています。水と環境のコンサルタントを取り巻く状況は、多くの都市で上下水道施設の老朽化が進行しており改築更新が急務となっています。災害対策や環境対策の要請も強く、さらに財政の逼迫や職員の減少を受け、事業の効率化に向けた取り組みも必須となっています。持続可能な事業に向けて総合的な「インフラマネジメント」が必要な時代となっています。

この中で、事業を幅広くサポートするコンサルタントの役割は一段と大きくなっています。当社グループでは、時代のニーズに応え期待される役割を果たしていくため、2020年を目標年次とする中期経営計画を策定いたしました。今後は、インフラマネジメントの推進、ICTの活用等の技術開発や業務開発、人材育成、品質管理等の社内施策を着実に実行し、企業価値の向上に努めてまいります。

また、中期経営計画ではCSR経営を明確に打ち出しました。事業を通じて社会に貢献していく経営理念をさらに鮮明にし、持続可能な未来を社会とともに築きたいと考えます。CSRの分野は、「社会」「環境」「人」「コミュニティ」「ガバナンス」とし、積極的な情報発信とステークホルダーとの対話を進めてまいります。

今後とも一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

平成29年 3月
代表取締役社長
村上 雅亮

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